Flee to free!!

マイアミ市郊外にある「コーラルキャッスル」へ


16歳の女性に結婚直前に振られた33歳の男エドが、
振られた後、結婚生活を夢見て死ぬまで28年間かけて造り上げた城


平凡な男がたった一人、一心不乱に人生のすべてを費やして毎日城をつくったのだろう


城に使われたサンゴ岩の総重量は・・・・1100トン！！！
たった一人でどの様に運び、組立てたのか・・？？

9トンもの扉も指で押すだけで開閉する仕組みになっているらしい。

必死になった人間の能力とは凄いものだ






































エドは住居として機能するに等しい家具や設備をも作ってしまっている

写真はバスタブ








































このサンゴ岩は部屋の仕切りになっていて、ぐるぐると回転する









































ハート型のテーブル

このテーブル以外にも、ハート型の椅子などもあった

16歳の女性に振られてから死ぬまで、本当に何を考えながらこの城を作っていたのだろうか・・・








































この人がコーラルキャッスルを作ったエド
身長150センチと小柄な男が、どうやって非常に重いサンゴ岩を操っていたのか・・・







































コーラルキャッスルに観光に来ていた、フィラデルフィアのおじさん