Flee to free!!

マイアミのダウンタウン
治安は悪い・・・





































マイアミビーチCity







































世界的にも有名なマイアミビーチ
白い砂浜がずっと続く


















































































































ビーチでヤシの実を売り歩くおじさん






































マイアミビーチ市にあったホロコーストメモリアルパーク

ここに展示されていた写真を撮るつもりだったが、あまりに残虐な写真で1枚もシャッターを切れなかった

戦争での犠牲者の存在によって今の平和な世の中が出来、自分達はそんな平和の中で暮らしている。
そう感じた気持ちだけは忘れないでいよう。






































ホロコーストパーク
子供を庇う様に死ぬ母、その胸の中で死ぬ子供















































その晩はキューバ料理を食べる






































キューバ料理、キューバビアー！！

マイアミ市郊外にある「コーラルキャッスル」へ


16歳の女性に結婚直前に振られた33歳の男エドが、
振られた後、結婚生活を夢見て死ぬまで28年間かけて造り上げた城


平凡な男がたった一人、一心不乱に人生のすべてを費やして毎日城をつくったのだろう


城に使われたサンゴ岩の総重量は・・・・1100トン！！！
たった一人でどの様に運び、組立てたのか・・？？

9トンもの扉も指で押すだけで開閉する仕組みになっているらしい。

必死になった人間の能力とは凄いものだ






































エドは住居として機能するに等しい家具や設備をも作ってしまっている

写真はバスタブ








































このサンゴ岩は部屋の仕切りになっていて、ぐるぐると回転する









































ハート型のテーブル

このテーブル以外にも、ハート型の椅子などもあった

16歳の女性に振られてから死ぬまで、本当に何を考えながらこの城を作っていたのだろうか・・・








































この人がコーラルキャッスルを作ったエド
身長150センチと小柄な男が、どうやって非常に重いサンゴ岩を操っていたのか・・・







































コーラルキャッスルに観光に来ていた、フィラデルフィアのおじさん

リトルハバナへ

マイアミにはキューバからの移民が数多く住んでいる
街でもスペイン語が普通に話されている。





































リトルハバナの様子
うん？俺は睨まれているのか？






































リトルハバナ内にある一般的な住宅
ここの街にあった住宅は、色使いや形等とても個性的な家ばかりだった













































































自動車が浮いている・・・アメリカの車体整備場ではよく見る光景だが、初めて見た時はビックリした
それにしても乱暴な車の扱い方だ・・・笑

車体の下で整備する側も恐くはないのだろうか？？

リトルハバナを更に進むと、オヤジ達がマージャン？みたいなゲームに没頭していました






































こんな感じのゲームです
自分もマージャンが出来れば参加出来たかもしないなぁ

最近読んだ西原恵理子のマンガの中でのタイでの夫の友人とのマージャンの話は笑いました














































このオヤジ勝ったんでしょう、かなり上機嫌です












































そこの雀荘？の壁にこんな絵が。
「なぜ石原都知事が？？都知事はマイアミでも有名なのか？」
・・・国旗を持っている・・・これはペルーのフジモリ元大統領か(現在はフジモリ容疑者)















































雀荘の外では作品作りに励むアーティストの方がいました。

この人に翌日にあるという芸術家のパーティーに誘ってもらったけど、
翌日はあいにく別の予定があった為行けなかった。残念だ。



































リトルハバナにあったマクド
色が京都のマクドと似てるやん!!

マイアミにてクルーズに乗り込む
天気はあいにくの曇り




































クルーズが始まり、船が出港後すぐに野生のイルカが現れた
タイミングがあまりに良い登場だ・・・・






































カジノのクルーズ船、中は豪華なんだろう
俺はパチンコやスロットは好きでもないし遊んだ事も数回だが、
カジノは楽しいと感じる
※博打の才能はない









 

どこかの金持ちの別荘






































バスケットのオニール選手の別荘だそうだ
写真画面のヨットの左上にオニール選手の人形が飾られている






































アル・カポネの別荘跡
アル・カポネが別荘を建てた頃はこの辺りはまだ別荘地帯ではなかったらしい

ドンは安らぐ場所を見つけるのも上手いのか？









 

Miamiのショッピングモール前の広場でBob Marleyの「Is This Love」を歌うストリートミュージシャン
Bobの音楽はやっぱり南国の街で聴くのが味わい深いなあ。と誰もが感じる様な感慨にふけったオレ












































物凄い木、観光名所になっている。








































同じ部屋に泊まっていたカップル
確か遠距離恋愛をしていると言っていた。

彼は仕事をしながら、自分でアクセサリーを作りネットで販売しているらしい。
しかも彼は・・・「英語、スペイン語、ドイツ語など数ヶ国語堪能。
日本語も少しだけ話していた。

この部屋で一緒だったもう一人の白人と初めて会って自己紹介した時、「どこの国の人ですか？」と俺が聞くと「I'm Finish」と彼は答えた。
オレは・・・「Finnih？　こいつ何が終わってるんだ？意味わからん、あ～会話終わらせたい」とか一瞬思ったが、よくよく話を聞くと「Finnish＝フィンランド人」という事だった。

自分の英語力に問題があったのだが「旅っておもしろいなあ～」って感じずにはいられない一瞬だった。